三河姫的喜動愛楽日記

泣くは修行。怒りは無知。笑うは悟りなり。 by徳川家康

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友が輝いて眩しい

土曜日は仕事を休み、WASABIでもSUN蕊でもなく、
礼子ちゃんが所属している津軽三味線の会の演奏会50回記念の公演を
目黒パーシモンにて鑑賞!

1200席、ソールドアウトの大盛況で、会場1時間前から長蛇の列。
そんな中で頂いたチケットは貴重ですm(_ _)mありがとう!
ぽつんと1つ空いてた席に座ったら招待席に座る宗家御夫婦のうしろで(爆)
知らなかったとは言え恐れ多い。。私みたいな人間が座って良かったのかな?

記念公演のオープニングは幕が開いた瞬間、会場がどよめいた250人の大合奏。
客席も津軽三味線を聞き込んでる方々ばかりだと思うのですが、
この大迫力はそうそう体験する機会がなかったのでは?

迫力あるじょんがらの世界に圧倒されつつ、
250人の中からしっかり礼子ちゃんの姿を見つけました。
大好きなお友達がこんな晴がましいステージに立つとは(←正座でしたが)
なんか、誇らしいというか^^
5曲ほどメドレー大合奏を聞き終わって手が痛くなるほど拍手した。

殺人的に忙しい仕事の合間に三味線担いで練習に通ってて
そういえば、以前は一人カラオケに三味線持ち込んで練習してたこともあったよね。
ひとつのことに一所懸命になって打ち込むってすごいね。
あの泡沫の夢から10年で…こんな日が来るとは
そんなことも思いながら…胸が熱くなる。

ごめんね。そんな礼子ちゃんに2年前の青森では栓抜きでスコップ三味線弾かせてしまった><

さて、公演の一部はこの大合奏の他、在籍30年以上のベテランの合奏や
小学生も含む若い世代の三味線・太鼓・歌もあり
師範の合奏、家元と3代目も登場してバトル!
家元が「せいっ!」とか「まだまだ!」と煽って会場からも笑いがこぼれてました。

家元の父と3代目の息子。
親子二代で津軽じょんがらを演奏してるのは当人たちも幸せなことだと思いますが
それを客席で聞いてる宗家夫妻は息子と孫の演奏聞いてるので一番幸せだろうね。
たった一人で地方から上京して徐々にお弟子さんが増え、
今では全国から集まったお弟子さんたちが数多くいて演奏会も50回目の節目。
すごい世界だなあ。
客席が老若男女で埋まってるの見るとこういう文化の将来は安泰だと思う。

宗家が作曲した「藍の段」は超難しそうな師範曲の合奏。
すごかったー!
パンフレットには「青は藍より出でて藍より青し」
弟子が師匠の技量を声、立派な演奏家に育ってほしい気持ちから作曲したそうです。

休憩をはさみ、二部は再び大合奏で幕開け。衣装替えした礼子ちゃんも発見!
楽屋はすごいことになってたんだろうな?w

日本人なら誰でも知ってる民謡のイントロのみの50曲メドレー。
これ、休みなく引き続けてた!覚えるだけでも大変でしょ!?
てか、指が痙攣おこしそうじゃない??

意外なことに、私けっこう知ってました^^。

子供の頃、母方のおばあちゃんの家で事あるごとに歌ったり三味線で聞かせてくれたからかな。
昔、まだカラオケもなかった頃、親戚が集まるといつの間にか誰かが歌い始めてた。
いとこ達も何かしら芸事してたのになんで私はやらなかったかなあ。。。後悔。

二部はバラエティーに富み、唄も踊りもあり楽しい構成。

この日、たくさんの民謡を聞かせていただいたけど
きっと一曲一曲は各地方で民衆の間で生まれた豊作への祈りと感謝。
祝い事とか、宗教的なものから子守唄まで、
そんな生活と密着したところからできた曲だろうけど

田畑や、山や海で。仕事の合間に楽譜も楽器もない手拍子だけの歌が
口伝えとかで歌い継がれてきたんじゃないの?
祭りになって全国に広がって、今に至って。
まさしく民の謡!すごいよ、すごいよ!

記憶に間違えがなければ、確か徳川創世期は「民謡」と言わず
「風流」と言ってた。。と思う。
とーくの方から民衆が群れをなして一心不乱に歌いながら踊って練り歩く
この声が風に流されて城の殿様の耳まで聞こえて。。風流。
能や狂言などが高尚なものなら風流は正しく民から生まれた謡。

歌詞をじっくり聞くと切なかったりしても、気を晴らして踊っちゃえ的な。
やっぱさ、日本人って祭り騒ぎが好きよね。血が騒ぐもん。


演奏会も後半になると最高峰の津軽じょんがら節。
カッコ良すぎて何も言うことはない。
心の中で「待ってました!」て叫んだ^^
体で聞いてると全身しびれっぱなし。


最もメジャーな民謡のソーラン節もすごかった。
ゲストの伊藤多喜雄さん
紅白二回出てるのに名前も存じ上げなかったのですが、
この方の声は聞いたことがある。(3年B組金八先生のソーランも!)
いゃ~~~~~レンソーランすげ!鳥肌ー!

客席も一体になって「どっこいしょーどっこいしょ!・そーらんそーらん」って
すごい楽しかった~^^
礼子ちゃん、すごい人と同じステージ立ってるなあ~。
そういえば、数年前に早乙女太一の後ろでも三味線引いたよね!

ほんと、すごいけど、私の夢はこれじゃ終わらない。
いつか礼子ちゃんがビフォーや吉田兄たちと同じステージ立つのも夢見てます。
でも、これだけじゃ終わらない。
東京オリンピックの開会式でも、そこに礼子ちゃんがいることを夢見てるからね!
世界に向けて1000人ぐらいの大合奏。この演出があれば夢は実現するだろうけど^^
開会式のチケットは争奪戦になるから生で見るのは難しそう。

最後の曲、緋の段聞き終えて手のひら痛いほど拍手した
礼子ちゃん、眩しいほど輝いてたよ!
ご招待、本当にありがとう。

Comment

ご来場ありがとうございました! 

渾身のご感想、誠にありがとうございます。
ここまで表していただけるとは。
さすがは姫ですわ。
なかなかここまで書いてくれる人はいません。

ここを貢新会のLINEに貼ろうかなと思ったんだけど。。。
待てよと。
ビフォー追っかけの有様が師匠に筒抜けになるよね?
残念ですが三味線仲間には「友が絶賛してくれた」と伝えることにいたします。ほんとうにありがとう。

小山会は宗家に始まり、家元の時代は民謡ブームがあり、いまはまた新しい波が起こっている。
あれだけたくさんの人間を束ねるって、とても大変なことだと思うんだけど、宗家はもちろん、家元、三代目もご家族もお人柄の素晴らしい方々なのですわ。。。
50年の伝統が、また次の50年も続くよう、もしまたどこかで小山会の演奏を見かけることがありましたら、拍手をお願いいたします!
  • posted by 礼子 
  • URL 
  • 2014.04/14 14:36分 
  • [Edit]

せいゃ! 

v-252礼子ちゃん>

あの公演を迎えるまで準備諸々で大変だったと思うけど、ほんと、お疲れ様でした。
揃いの衣装で並んだ皆様の撥さばきが一糸乱れず揃ってて、
客席側から見てると本当に美しかったです。


で、会の名称をBlogに出しちゃってよかったの?
私、後々予想外の支障が出ると礼子ちゃんに迷惑かな?と思って伏せちゃたよww

次回また何か機会がありましたら是非お声がけ下さい。
  • posted by 三河姫 
  • URL 
  • 2014.04/14 21:39分 
  • [Edit]

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Author:三河姫
脳内メーカーを自分で解析するとMichael・戦国時代・ガーデニング・旅・着物。この比率は日々変化するけど基本は「喜動愛楽」
向上心が無い代わりに好奇心だけは人一倍^^
向学心が無い代わりに遊ぶ事には一所懸命^^
鉄砲玉な遊び専業の日々徒然明日への励みに・・・

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