三河姫的喜動愛楽日記

泣くは修行。怒りは無知。笑うは悟りなり。 by徳川家康

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淀君の辻が花小袖

今日は気温も湿度も高く不快指数上昇してるので苦手な天気・・・
こんな日はダラダラしていたいけど、昔買ってた歴史関連の雑誌の処分。
時間かかっちゃうから中を見ないって決心したのについペラペラめくっていたら
ある1冊に淀君が着ていた辻が花染め小袖の復元を特集した記事がありました。
こうなると掃除の手が止まるw
で、捨てる前にデジカメで撮っちゃったり^^;
茶々の着物01

辻が花は安土桃山時代の染め織で、養蚕から糸作り、織布をし、
その後の手絞り、染め(植物染料)、解きを何度も繰り返してるのでとても手間がかかってますが
絞りによって防染、文様をあらわすことがもっともポピュラーな方法だったそうで
あの時代は当たり前の様に老若男女を問わず着ていたんだろうな。
でも、江戸時代に入って友禅染めのように筆で彩色する技法が開発されてからは途絶えてしまって
その技法も伝承されることなく幻の辻が花と呼ばれるようになりましたが
故・久保田一竹氏の長年の研究によってによって現代によみがえりました。

そして今、機械絞りのナンチャッテ辻が花の着物は市場でもよく見かけるようになってますw。


大河ドラマの「江~姫たちの戦国~」の三姉妹が着てる着物は絞りじゃなく
ちょっと先の時代の手法で染めた着物のように見えます。
宮沢りえちゃん演じる淀(茶々)たち三姉妹はセレブのトップでしたから
当時の贅を極めた最高級の辻が花染めを着ていたんだろうなーー。
そんな淀が実際に着ていた小袖の一部を元に忠実に復元されたのが画像の着物で
なんと、この一着の復元に3年かかってます。
生地のオリジナルはコレ↓。400年以上もの時を経て色が褪せてるのかな?
小袖のオリジナル
“ふしみ殿御あつらへ”と読める墨書きがあるところから、
豊臣秀吉の側室淀君着用の小袖の一部と推測されています。

ああ、来月から単の季節だから今月中にいっぱい合わせの着物を着たい!
でも今日はこれから空模様が怪しくなるので断念><
明日への励みに・・・
PS:今週の「江~姫たちの戦国~」MVPは紀行コーナの浜松城野積みの石垣てことで!
ハァハァできましたw

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Author:三河姫
脳内メーカーを自分で解析するとMichael・戦国時代・ガーデニング・旅・着物。この比率は日々変化するけど基本は「喜動愛楽」
向上心が無い代わりに好奇心だけは人一倍^^
向学心が無い代わりに遊ぶ事には一所懸命^^
鉄砲玉な遊び専業の日々徒然明日への励みに・・・

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