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2010.10/30 [Sat]
BUNRAKUのみどころ
ネタバレありなので、興味なかったらスルーでね^^
一応断ったので、読んでしまってからのクレームは受け付けません^^
銃を使うのがご法度の近未来時代設定で、
使って良い武器は刀とかナイフとかこん棒とかw(あ、弓もだ!
個人的な好みでこの映画一番のみどころを語ると
GACKT演じるYOSHIが警察に捕まったのでジョシュが助けに行くんだけど
(映画の中のジョシュは高所恐怖症で禁煙中の流れ者キャラで役名ない謎の男)
下の画像は意を決して高いビルの屋上から警察署の屋上?めがけて飛び移るシーンで
この後に続く長いアクション映像が凄い。

ジョシュはGACKTを助けに向かったこの屋上から
何人もの警察官・看守を次々に素手で倒して留置場まで行くんだけど
これから見る機会がある人は必見のシーンですよ!
ワンカメでCG/編集なしでずーっと途切れることなく
凄く計算しつくされたアクションを完璧にこなしてます。
ジョシュも戦う相手役もすげーーーーーーーーーーーーー!と思った。
スタントなしでここまでやるんだもん、伊達にハリウッドで成功してないよね。。。
主役のジョシュをはじめ他の俳優さんたちのアアクションも凄い。
ロン・パールマンなんて怪物みたいで
こんなのと戦ったらGACKTが死んじゃうと思ったww
そのくらい存在感凄いの!キャラ濃いし、強そうオーラ出てるし~。
GACKTが勝つためには眉間のw字皺からビーム出して戦うしかないと思ったw
ケヴィン・マキッドもアイスピックみたいな怖さがあるの。
殺しを楽しんでるようなちょっとイッチャってる狂気みたいな存在。
ウディ・ハレルソンはバーテンダーでひとクセありそうなんだけど、
仲間になったYOSHIとジョシュに力を貸しますが
とび出す絵本を作るのが趣味って何だよw(≧∀≦)彡
んで、こんな連中相手のGACKTは東の国(京都)からきた侍ですが
そもそも侍の命の太刀を携帯してない侍設定ってなんなん?
髪の毛ボサボサなのに眉毛だけは細く整えてるアンバランスw
刀を使うシーンはちょとだけありますがほぼテコンドーや空手みたい。最後に弓もね。
一回り大きな男たちをバタバタ倒しちゃうくらい強いんだけど、
周囲と比べて体が小さいんでなんかカワイイw(表情も
荒くれ者が集るバーなんて入っていったら別の意味狙われて危険なんじゃ?w
あ、そういえばエロいシーンがまったくなかったなー。
紅二点のうちの一人、デミ・ムーアの入浴シーンぐらい。(添え物的ゲスト出演
海保エミリちゃんは可愛いのに武道の出来る女の子でアクションシーンもありました。
(今後はあちらでの仕事が増えるかもねー)
この映画の監督のガイ・モシェは
きっと、頭に浮かんだビジュアル効果を表現するのに力が入っちゃって
女優さんの顔を美しく撮ってあげようって気持はあまりないみたいだw
なんか、自分の表現したかったマニアック趣味の映画作りを達成した感はあるけどね。
確かに外人から見ると日本的情緒の庭園や季節感、折り紙や紙人形など新鮮な部分もあって、
障子に映る光と影での殺陣のシーンなど(必殺の中村主水みたいな)視覚効果も♪
でも、時間の流れや紙で出来た空や月みたいなのは色は綺麗だけどなんだか違和感あるなあ。。。
全編セット内の撮影なので閉塞感やチープ感あるし^^;
だから、映画祭でこんな変わった映画もありますよ的な位置づけになってしまうのでは?
新鮮とか斬新って言うのと、良い映画・面白い映画というのは違う気がしちゃう。
気になる日本での全国ロードショーは、これも私見的予想だけど
大ヒットの見込みは難しい作品だと思うので(万人向けではないって意味
日本の配給先・映画の買い手は採算取れる見込みがないと二の足踏むよね?
ぶっちゃけると、配給されて嬉しい映画だと思うのは監督・出演者のファンぐらいで
ファン以外の普通の映画好きが一作品としてみたらさほど感動できる話じゃないし・・・
あー、アクション映画のファンが見るかなー?
でも、口コミで「皆もぜひ見てください」って観客数増えるのは難しい気がする。
何しろストーリーがベタ過ぎで奥行きもなきゃ感動も出来ないw
でも、眠狂四郎の舞台みたいに眠ったりはしないで最後まで観ましたよww
GACKTはアクションと英語の出来る侍の準主役として
要求されたことを無難にやって存在感も充分ありました。。。(出番多かったから
もともとGACKTが持つ素材は充分活かせたけど
彼を知るものにとっては意外性はなく想定範囲内。
ファン目線で贔屓目に見ちゃうと「頑張ってた!カッコイイ!」ですがヾ( ̄▽ ̄)ゞ
演技者としてあの俳優達の中にいると表現力、オーラに差が出るのは致し方ない。
謙信も眠狂四郎も今回のYOSHIも似合ってて違和感無いのはカラを破ってないからで
今後何かの仕事でまったく想像もつかない役柄でオファー来たときは
幅広い演技・表現力がないと2作目3作目ってステップアップが続くのは難しいんだろうねー。
ハリウッド俳優ってアクション出来るのなんてあたりまえじゃんって感じだしなぁ。
やっぱ、ハリウッドで活躍し続けてる渡辺謙の演技力や存在感って凄い。(そこに行くかw

BUNRAKUはGACKTのハリウッド初作品なので花を添えて★三つで!
さて、今日は天気が大荒れだけど家で寝て通り過ごすから!
一応断ったので、読んでしまってからのクレームは受け付けません^^
銃を使うのがご法度の近未来時代設定で、
使って良い武器は刀とかナイフとかこん棒とかw(あ、弓もだ!
個人的な好みでこの映画一番のみどころを語ると
GACKT演じるYOSHIが警察に捕まったのでジョシュが助けに行くんだけど
(映画の中のジョシュは高所恐怖症で禁煙中の流れ者キャラで役名ない謎の男)
下の画像は意を決して高いビルの屋上から警察署の屋上?めがけて飛び移るシーンで
この後に続く長いアクション映像が凄い。

ジョシュはGACKTを助けに向かったこの屋上から
何人もの警察官・看守を次々に素手で倒して留置場まで行くんだけど
これから見る機会がある人は必見のシーンですよ!
ワンカメでCG/編集なしでずーっと途切れることなく
凄く計算しつくされたアクションを完璧にこなしてます。
ジョシュも戦う相手役もすげーーーーーーーーーーーーー!と思った。
スタントなしでここまでやるんだもん、伊達にハリウッドで成功してないよね。。。
主役のジョシュをはじめ他の俳優さんたちのアアクションも凄い。
ロン・パールマンなんて怪物みたいで
こんなのと戦ったらGACKTが死んじゃうと思ったww
そのくらい存在感凄いの!キャラ濃いし、強そうオーラ出てるし~。
GACKTが勝つためには眉間のw字皺からビーム出して戦うしかないと思ったw
ケヴィン・マキッドもアイスピックみたいな怖さがあるの。
殺しを楽しんでるようなちょっとイッチャってる狂気みたいな存在。
ウディ・ハレルソンはバーテンダーでひとクセありそうなんだけど、
仲間になったYOSHIとジョシュに力を貸しますが
とび出す絵本を作るのが趣味って何だよw(≧∀≦)彡
んで、こんな連中相手のGACKTは東の国(京都)からきた侍ですが
そもそも侍の命の太刀を携帯してない侍設定ってなんなん?
髪の毛ボサボサなのに眉毛だけは細く整えてるアンバランスw
刀を使うシーンはちょとだけありますがほぼテコンドーや空手みたい。最後に弓もね。
一回り大きな男たちをバタバタ倒しちゃうくらい強いんだけど、
周囲と比べて体が小さいんでなんかカワイイw(表情も
荒くれ者が集るバーなんて入っていったら別の意味狙われて危険なんじゃ?w
あ、そういえばエロいシーンがまったくなかったなー。
紅二点のうちの一人、デミ・ムーアの入浴シーンぐらい。(添え物的ゲスト出演
海保エミリちゃんは可愛いのに武道の出来る女の子でアクションシーンもありました。
(今後はあちらでの仕事が増えるかもねー)
この映画の監督のガイ・モシェは
きっと、頭に浮かんだビジュアル効果を表現するのに力が入っちゃって
女優さんの顔を美しく撮ってあげようって気持はあまりないみたいだw
なんか、自分の表現したかったマニアック趣味の映画作りを達成した感はあるけどね。
確かに外人から見ると日本的情緒の庭園や季節感、折り紙や紙人形など新鮮な部分もあって、
障子に映る光と影での殺陣のシーンなど(必殺の中村主水みたいな)視覚効果も♪
でも、時間の流れや紙で出来た空や月みたいなのは色は綺麗だけどなんだか違和感あるなあ。。。
全編セット内の撮影なので閉塞感やチープ感あるし^^;
だから、映画祭でこんな変わった映画もありますよ的な位置づけになってしまうのでは?
新鮮とか斬新って言うのと、良い映画・面白い映画というのは違う気がしちゃう。
気になる日本での全国ロードショーは、これも私見的予想だけど
大ヒットの見込みは難しい作品だと思うので(万人向けではないって意味
日本の配給先・映画の買い手は採算取れる見込みがないと二の足踏むよね?
ぶっちゃけると、配給されて嬉しい映画だと思うのは監督・出演者のファンぐらいで
ファン以外の普通の映画好きが一作品としてみたらさほど感動できる話じゃないし・・・
あー、アクション映画のファンが見るかなー?
でも、口コミで「皆もぜひ見てください」って観客数増えるのは難しい気がする。
何しろストーリーがベタ過ぎで奥行きもなきゃ感動も出来ないw
でも、眠狂四郎の舞台みたいに眠ったりはしないで最後まで観ましたよww
GACKTはアクションと英語の出来る侍の準主役として
要求されたことを無難にやって存在感も充分ありました。。。(出番多かったから
もともとGACKTが持つ素材は充分活かせたけど
彼を知るものにとっては意外性はなく想定範囲内。
ファン目線で贔屓目に見ちゃうと「頑張ってた!カッコイイ!」ですがヾ( ̄▽ ̄)ゞ
演技者としてあの俳優達の中にいると表現力、オーラに差が出るのは致し方ない。
謙信も眠狂四郎も今回のYOSHIも似合ってて違和感無いのはカラを破ってないからで
今後何かの仕事でまったく想像もつかない役柄でオファー来たときは
幅広い演技・表現力がないと2作目3作目ってステップアップが続くのは難しいんだろうねー。
ハリウッド俳優ってアクション出来るのなんてあたりまえじゃんって感じだしなぁ。
やっぱ、ハリウッドで活躍し続けてる渡辺謙の演技力や存在感って凄い。(そこに行くかw

BUNRAKUはGACKTのハリウッド初作品なので花を添えて★三つで!
さて、今日は天気が大荒れだけど家で寝て通り過ごすから!
おはようございます
撮影中の泣きごと?日記を読んでいたころ、この作品を早く
観たいと思ったものですが、 これだけ間があくと正直、熱も冷めちゃって、観なくてもいいな~って思い始めてます。
まぁ、公開されれば話のネタに、行くとは思いますが。
実際、今さら感があるんですよ。
でも、日本公開がなかったら、映画祭でご覧になった方は貴重なフィルムですよね。
>眠狂四郎の舞台みたいに眠ったりはしないで最後まで観ましたよww
ここ、笑いました。 昼の部はほんと。。。眠気に襲われたもので。